サイクル図とループ図(因果)の違い

サイクル図は「終わりがなく、繰り返し回り続ける流れを見せたい」、ループ図(因果)は「AがBを増やし、BがAを増やす、という因果の回り方を見せたい」。見た目と使い分けを並べて説明します。

矢印が輪になってつながり、ぐるっと一周している

サイクル図

サイクル図は、いくつかの段階を円環状の矢印でつなぎ、最後が最初に戻って繰り返す流れを示す図解。

伝えたいこと
終わりがなく、繰り返し回り続ける流れを見せたい
見た目
矢印が輪になってつながり、ぐるっと一周している
要素が矢印でつながって輪になり、+や−の記号が付いている

ループ図(因果)

ループ図は、要素どうしの因果を矢印で結び、増幅(+)や抑制(−)の記号で回り方を示す図解。

伝えたいこと
AがBを増やし、BがAを増やす、という因果の回り方を見せたい
見た目
要素が矢印でつながって輪になり、+や−の記号が付いている

使い分け

ループ図(因果)の側から見ると

  • サイクル図:サイクルは手順の繰り返し。ループは因果の増幅・抑制