重なり図(3円以上)とベン図の違い

重なり図(3円以上)は「3つの要素が重なる中心に、大事なものがあると見せたい」、ベン図は「2つ(または3つ)のものの共通部分を見せたい」。見た目と使い分けを並べて説明します。

3つの円が三角に並んで重なり、中央に小さな共通部分がある

重なり図(3円以上)

重なり図は、3つ以上の円を重ね、すべてが重なる中心に最も重要な領域があることを示す図解。

伝えたいこと
3つの要素が重なる中心に、大事なものがあると見せたい
見た目
3つの円が三角に並んで重なり、中央に小さな共通部分がある
2つの円が一部重なり、重なった部分に意味がある

ベン図

ベン図は、2つか3つの集合を円で表し、重なった部分で共通点を、重ならない部分で違いを示す図解。

伝えたいこと
2つ(または3つ)のものの共通部分を見せたい
見た目
2つの円が一部重なり、重なった部分に意味がある

使い分け

重なり図(3円以上)の側から見ると

  • ベン図:2円で共通と差を見せるならベン図。3円の中心を強調するなら重なり図

ベン図の側から見ると

  • 重なり図(3円以上):3円までがベン図の範囲。それ以上は別の形