決定木とフローチャートの違い

決定木は「質問に順に答えていくと、結論にたどり着く流れを見せたい」、フローチャートは「条件によって分かれる手順を、記号で正確に見せたい」。見た目と使い分けを並べて説明します。

上から下へ枝分かれし、末端に結論がある

決定木

決定木は、質問を上から順に置き、答えごとに枝分かれさせて、末端で結論や選択肢に至ることを示す図解。

伝えたいこと
質問に順に答えていくと、結論にたどり着く流れを見せたい
見た目
上から下へ枝分かれし、末端に結論がある
四角とひし形が矢印でつながり、ひし形から「はい/いいえ」で分かれる

フローチャート

フローチャートは、処理を四角、判断をひし形で表し、矢印でつないで分岐を含む手順を示す図解。

伝えたいこと
条件によって分かれる手順を、記号で正確に見せたい
見た目
四角とひし形が矢印でつながり、ひし形から「はい/いいえ」で分かれる

使い分け

決定木の側から見ると

  • フローチャート:フローは処理と判断が混ざる。決定木は判断だけ

フローチャートの側から見ると

  • 決定木:決定木は質問を順に答えて結論に至る。フローは処理の流れ