スロープチャートとウォーターフォールチャートの違い
スロープチャートは「2つの時点の間で、何が上がって何が下がったかを見せたい」、ウォーターフォールチャートは「ある数字が、何が増えて何が減って、最終的にいくつになったか」。見た目と使い分けを並べて説明します。
スロープチャート
スロープチャートは、2時点の値を左右に置き、項目ごとに線で結んで増減の向きと大きさを示すグラフ。
- 伝えたいこと
- 2つの時点の間で、何が上がって何が下がったかを見せたい
- 見た目
- 左右2本の縦線の間を、項目ごとの線が斜めに結ぶ
ウォーターフォールチャート
ウォーターフォールチャートは、ある数値が複数の増減を経て最終値に至る過程を、階段状に浮いた棒で示すグラフ。
- 伝えたいこと
- ある数字が、何が増えて何が減って、最終的にいくつになったか
- 見た目
- 棒が階段状に浮いて、始点から終点へつながる
使い分け
スロープチャートの側から見ると
- ウォーターフォールチャート:1つの数字の変化の要因を分解する。スロープは複数項目の変化を並べる
ウォーターフォールチャートの側から見ると
- スロープチャート:2時点の差だけ。要因は分解しない